留学エージェントを頼まなくても留学の手続きはできるものか?
いざ留学をすると決めたらエージェントを通すか、悩みどころでは。
私は、高校卒業後オーストラリアに3年(学士課程3年で修了)+半年間(大学付属の語学学校)留学。そして3年半後に日本に帰国し、こっちで就活した。
この留学中の2年目、オーストラリアからさらにフランスに渡って、フランスの大学でも勉強した。(その経緯はまた後程。。)
というわけで、留学手続きは、オーストラリアとフランスの2回あったんだけれど、留学エージェントは結局のところ一度も通さずに手続した。
単純にエージェントに頼むお金がなかったから…汗
なので、エージェントに頼まずとも手続きは出来ます!というのが私の答え。
ただし、エージェントを頼むメリットも大きいとは思うので、そのメリットも最後に記載。
以下、行った手続きの内容を書きますが、オーストラリアの例だから、他の国に留学する人の参考になるかは分からない…掻い摘んで説明していきます。
留学手続きのためにやったことの流れ
1. 3か月くらい前に英文成績表を日本の高校側に依頼
私の高校では英文のものを作成してくれたけれど、普通してくれるものなのかな??
もししてくれなければ、自分で英訳作成で大丈夫だと思う(大学側にも確認するのがベスト)。
2.英文成績表を海外の大学に送付
オーストラリアの大学では、めちゃめちゃ成績が良くないと入れないっていうのはなかったはず。アメリカであれば大学は本当にピンからキリまであるから、良い成績でないと入れない大学もあるけど。。
あと、オーストラリアの大学に入学するには、大概の場合『ファンデーションコース』というのをまず受けなければいけない!私の留学してたThe University of Newcastleも同様。
ただ、ここの大学ではファンデーションコースではなく、『ディプロマコース』というものもあったのでこっちに入学。
このディプロマコースは何かというと、なんとファンデーションコースと大学の1年目の内容が一緒にできるから、このコース終了後は大学2年目に編入出来るということ。
学費もその分安く済むから、もし行く大学にディプロマがあるのであれば、こちらをおススメ!私は英語力の条件が足りなかったから、最初の半年間は現地の大学付属の語学学校に通ってからこのディプロマに入学。
大学への進学方法は、詳しくこちらのサイトに色々書いてあるので参考ください。
3.海外の大学に学費を送金
恐らく、これはどこの国でも一緒の条件。学費の一部を(どれくらいか忘れたけれど、確か語学学校分&ディプロマコースの1 Semester分)前払いする必要がある。フランスの大学も同様でした。
4.大学からCOE(Confirmation of Enrolment)が届いたら、ネットでvisaの申請
COEはビザ申請に必要な書類の一つ。
visa申請に必要なものは、大使館のホームページを見て事前に確認。https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/studentvisa_jp.html
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ざっくりこんな感じで行った手続きの流れを書いたけれど、詳細は現地の大学のホームページに色々書いてあるはず。もしホームページで分からなければ、大学のenquiryから直接問い合わせすべし!
私もディプロマコースのNICのスタッフさんに直接問い合わせて、色々と聞きました。英語で問い合わせなきゃだから…とちょっとドキドキするとは思うけど、大学のスタッフの人ってみんな親切だから、とにかく親身になってサポートしてくれる。
なぜエージェントを通さなかったか
☆単純に、ただでさえかかる留学費用の出費を、なるべく抑えたかったから。
今は分からないけど、私が調べてた時は数十万はしてたかなぁ。。
☆手続きを自分でやることも勉強だから。
高校の先輩で、卒業後に海外の大学に行くっていう先輩が2人いて、その二人がエージェントを通さずに自分たちで留学手続きすることは、留学前の練習のようなものだ、と言ってた。確かに、留学先でも携帯の契約だの銀行口座開設だの、自分でやらなければいけないことは沢山。その練習だと思ってやることは自分のためにもなる。
エージェントを通すメリット
1.日本語で、プロに相談に乗ってもらえる
留学前、英語でのコミュニケーションが難しい場合、留学エージェントを通せば日本語で対応してもらえるため、不安がない。
2.手間がかからない&短期の場合は色々なプログラムがある
私みたいに長期の場合だと、本腰入れて自分で準備しても良いのかもだけど、語学学校だけ短期で行くとか、大学休学して数か月だけ留学してみたい、とかって場合は、逆にエージェントに頼ってしまった方が無駄な時間を割かずに、効率よく手続き出来て良いかもしれない。後は、留学エージェントごとに色々プログラムがあるから、プログラム豊富な中から好きなのが選べるのは一つの醍醐味なのでは。
最後に、エージェントを通すか通さないかは個人個人だと思います。
今は留学カウンセリングは無料のところとか、説明会をやってるところも多いから、そういうのを活用するのも手かなと思う。
世界32カ国から探せる語学留学予約サイトSchool With
↑学校に直接申し込むのと同じ料金で、無料のサポートが付くんだそう!
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ぜひ自分に合ったやり方で、留学手続きを!
もし何か質問あれば遠慮なくコメントください。覚えている範囲で回答いたします!
猫がパソコンすりすり、その心理とは
我が家のベルちゃんは、色んなところでスリスリしてるけど、
最近はもっぱら、私がパソコンを使用してる時にパソコンの角にスリスリ…。
果たして何の意味があるんだろう?
家具や柱などの角にスリスリする理由は?
理由1:自分の匂いをつけている
理由2:痒いから
理由3:飼い主さんの近くでやる場合は邪魔している可能性も
理由4:何かをアピールしたくてやっている猫もいる
なんだそう。
痒いからではなさそうだな…誰かがパソコン使ってる時しかしない行動だから。
とするとやはり理由4の何かをアピールかな?
以下、私の勝手な解釈。
ベル:「ねえ」
ベル:「何してるのー」
ベル:「ねえってば💢」
ベル:「もう遊んであげないからっ (エサ早く頂戴!)」
…とまあこんな心理でしょうか。
……パソコンとにかく大好き、現代っ子なニャンコ。
水彩印象画 無料講座に行ってみた
私は印象画が好きで、特にモネの作品が大好きです。
見てるだけで癒される…♡
そして今回は水彩印象画の無料講座をたまたまチラシで見つけて、行ってみることに。
(上の写真はその時の先生の絵)
水彩画の中でも水彩印象画っていう日本では珍しい画法らしく、日本で教えてる人は今回の講座を教えてくれた先生の他にもう一人しか居ないんだそうな。(そのもう一人がその先生の師匠)
描いた絵は、紅葉の中のお寺。
みんな先生の絵をお手本に描いて、前にずらりと並べさせられた。
むずかったーーー
先生めっちゃうまかった…さすが。。
ちなみにその他船とか橋とかお花の絵は先生が以前描かれたもの。
この水彩印象画法だと、1時間足らずで1枚絵が描けてしまうらしい。
アートっていいなーうまくなりたいなーと思った。
飼い猫ベルちゃんのご紹介🐈
初めまして。「ベル」って言います、よろしくにゃん。
こやつの可愛さにいつもやられるーーー。何やっても許されるこやつが羨ましい。。笑
我が家の1匹の猫ちゃんです。
今日の1シーン
ひたすら…
…自分をお掃除。
ベロ長っ 笑
ちょこちょここれから登場するベルちゃんでした。
日本の高校卒業後、海外の大学への進学を決めた経緯
みんなの行くレールを走っていいのかという迷い
私は17,18歳の時、進路を迷っていた。
そして迷った挙句、何を血迷ったのか、海外の大学に行くことに…
高校2年生になってからは、周りはみんな受験勉強だなんだって忙しくなってきて、みんな予備校に通い始めた。
私も予備校に行って、普通に日本の大学を受験するつもりだった。高2の夏、バイトをやめて予備校に行こうと考えた。そしてバイトをやめた。と同時に、どの大学を受験したいのか、考えていた。
でも、大学ってみんな当たり前のように行くけど (もちろん就職する子も何人かはいたけど)、みんな将来何になりたくて行くんだろう?大学で何を学びに行くんだろう?
ん??私は将来何になりたいんだろう????
って何日も何日も考えた。結局その時はよく分からなくて、「薬剤師になりたい」とかハッキリとした明確な夢を持った子が羨ましかった。
私は英語が好きで海外が好きだから、海外と関わる仕事かなーと漠然とした考えしかなかった。
中学では塾に通って高校受験、高校では予備校に通って大学受験、そのあとは黒いスーツを着て就活…本当にただただ敷かれたレールを歩めばよいのだろうか?
観光学部を発見
大学に行けばその後の就職に役立つだろうという考えのもと、とにかくまず色々な大学のホームページを見て、どんな学部があるのかを見た。
・国際経営学部
・英文学部
・社会学部
・観光学部 …etc
高校が国際的な高校で、英語教育に力を入れてる学校だったから、まず英語とか海外に関係してる学部がいいなーってなんとなく思った。
観光学部…へー珍しいな。旅行が好きだから、こういう学部で学んで将来観光関連の仕事もいいんじゃないか…?と考え始めた。よし、それでいこう、と。
あれ、でも観光学部があるのってここら辺だと私立だけじゃん!高いじゃん!
地方はどうだろう?…でも実家から離れて一人暮らしじゃ、国公立の大学でもお金がプラスでかかるじゃん!しかもやっぱり観光学部ってあんまりメジャーじゃないから、なかなかないな。。
海外の大学という選択肢の発見
その時なんとなーく、海外の大学にも観光学部ってあるのかな??って調べてみた。
そしたら海外では結構観光学はメジャーで、特にオーストラリアは観光大国だからか発展してるらしいことが分かった。その時ピーンと来た。日本の大学じゃなくてもいいんじゃないか?と。
日本の大学で観光学部に行っても、結局私立だったり一人暮らしだったりで、お金かかるんだったら、海外の大学に行っても然程お金変わらないのでは、と。(結局は海外の大学の方がやはり高かったは高かったけれど…)
そこからは、親に頼み込んだ。海外の大学に行かせてください!!…と笑
そして、どうにかこうにか何とか話がついた後、どの国に行くかを最終決定。
目的地はオーストラリア🐨に決まった。
(なぜ最終的にオーストラリアにしたかは、別記事で!)
気になる学部があったこと、そしてもう一つ、海外に行きたかった理由…
観光学部がオーストラリアでメジャーだったことも、海外の大学進学を後押しした要素の一つ。あともう一つ、日本の大学に行くことへの不安があったことも大きな要因。
日本の大学は、入ってしまえば後は楽って聞いていた。もちろん真面目な生徒は大学でも勉強するし、自ら色々なことに取り組んで有意義にするんだろう。きっと本人次第なのは分かってはいた。それでも、やっぱり「入ってしまえば楽」と言われてる日本の大学に自分が行って、ましてや将来のビジョンも定まらない自分が日本の大学で意味を見出せるのだろうか、みんなと同じレールで走ってて、何か就活までにみんなとは違う秀でたものを身に着けられるのだろうか…という不安があった。
それだったらせめて、海外に行って英語はペラペラにして帰ってきて、英語だけでも胸張って得意ですって言えるようにしたい。
そして私は高校卒業後、約3年半(オーストラリアは大学は4年制ではなく3年制のため。+語学学校の期間半年)オーストラリアで沢山のことを学んだ。
日本人でも日本の大学に入ってから短期の交換留学をする学生は大勢いるが、海外の大学に正規で進学する学生は少ない。人と違う行動をすることを恐れずに、自分の道を歩むことが大切!
若い時の苦労は買ってでもせよ、は本当か
さて、果たして本当なのか。
今を生き抜く若者たちにそんな言葉通用するのか。
もうそんなセリフは古いだろという人もいるだろう。なんで昭和の人間ってそんなスパルタ星人なんだよ、とか思ったり。
私も苦労はなるべく避けて生きていきたい人間の1人。
ただ、自分でも思うのが、他人が「うわー大変。」ということに対して動じないメンタルの強さを備え付けている気がして、ちょっとやそっとのことでは苦労と感じないのだ。というのも、その出来事より前にあった苦労と比べりゃなんてことない…と思っているからかもしれない。
ただ、私個人的な結論からすると、苦労なんて買ってまでしなくても良いのでは…?と思う。
むしろ、たまたま訪れた苦労から逃げずに立ち向かう、解決策を自分で考える、という方が大切なのではないかと思う。
若い頃に苦労をしておくとメンタル強度が上がる?
社会人1年目 ー営業マンスタートー
そんな気がするのは、私が就活を経て学生から社会人になった時。
社会人一年目の仕事は…飛び込み営業。
…え、そんなんやるって聞かされてないし!!
と入社時には思ってた。
帰宅してからの持ち込み残業も多いから、寝るのはいつも深夜1時2時頃だし、お昼休憩なんてろくに取れないから、休憩ないようなもんだし、先輩厳しいし、成績悪いと怒られるし。とにかくマイナスポイントだらけだった。すぐさま嫌気がさしてきた。
でも、結局入社後すぐに成績が伸びてきた。数か月で、トップの先輩社員とも並ぶくらいの成績まで行った。
今思えば、小さい頃に培った ”メンタルの強さ” これが全てだったと思う。
先輩からどんなに怒られても平常心保ててた。もちろん持ち込み残業とかは本当にしんどくて、辛かった。それでも昔経験したあの苦労に比べると、こっちの方がまだ平和か…と思えた。
学生時代の苦労はチャンスと思え!
あくまで持論なわけだけれど…
子供は遊ぶのが仕事、でも勉強も仕事。じゃあ学生時代に訪れる苦労というのは受験勉強か?それだけではない。他にも部活・恋・バイト・はたまたいじめっ子…色々あるはず。
私が先述した”昔経験したあの苦労”といったのは、残念なことに、中学時代の深刻ないじめだった。部活内の同級生同士でいじめのローテーション。私が最初のいじめのターゲットにされて、メンバーから省かれる辛い日々が何日続いたんだろうな。。帰ってきては毎日母親に泣きついていた気がする。
後々この1人1人いじめられていく、いじめローテーションがあまりにも収まらなかったためについにはこの部活のことが地域中の噂にまでなって、中々後世の部員が集まらないという事態にまでこじれていった。
いじめなんて絶対だめ。それは絶対だけれど、いじめに負けてしまうのも絶対だめだと思う。打ち勝つ方法を考えて、ツヨクなることで将来もっとしんどいことにも簡単に打ち勝てるようになる。私みたいに自分で打ち勝てないのであれば周りの人に相談する!そして大いに泣いてストレス発散!笑
私たち同級生の部員メンバーが偉かったのは、いじめが深刻だったにもかかわらず、誰一人として退部せず、3年間続けたこと。多分私だけではなく、その子たちはみんな今スーパーメンタルを持ち合わせていると思う。
まあ、
学生時代の苦労はチャンスと思え!
なんて今だからこそ言えることであって、当時は全くそんな考えを持ってる余裕なんてなかったけれど。。
苦労なんて買わなくていいけど、逃げるべきではないとも思うから、
今もし大きな困難にぶつかっている人がいたら、精一杯応援したい。
私が20代でブログを始めた3つの理由
私がブログを本格的にやっていこうと思った理由は主に3つ。
1. ライティングスキル・HTMLスキルをつけようと思ったから
書くことは好きだし、小さい頃ネットゲームにハマったことをきっかけに、パソコンで作業することもそれなりに好きになった。
かといって仕事で他の人より有利に立てるほどのライティングスキルがあるわけでも、パソコンスキルがあるわけでもない。
将来的には色々な国に行って仕事がしたい。そんな時に海外でもパソコンスキルがあれば役に立つし、人を引き付ける記事を書けるようになれば、イコール、マーケティングスキルのようなものもついでに身につく。これは海外・日本問わず、ビジネスで役に立つスキルと感じている。
2.自分の人生での経験が、誰かの役に立てばと思ったから
こう思ってる人、実は結構いるんじゃないかな。自分の実体験をいつかは本にして出版したいとか、学生向けに講義したいとか。いや、いないか…。
でも私は個人的にそう思ってるタイプの人間で、でもそんなのいつになるかなー…てか文章力ないのに本とか無理じゃん。人前で喋るの苦手なのに講義をするなんてもはや公開処刑…とか思ってた。
じゃあブログはどうだろう?
ブログは初期費用も特にかからずスタートできる、自分の声を発信できる場所。
このブログが誰かのお役に立てれば幸いです。
3.そしてあわよくばブログから少し収入が得られればなーという下心から(笑)
ブログを書いている人は沢山いて、それを副業として稼いでいる人もたくさんいる。
もちろん、上に記載した2つの理由がメインだけど、(嘘じゃないぞ!) しょ~~じきに言うと、ブログを書くことによって少しの収入も得られれば、さらにブログへのモチベーションも高まるよね、とは考えてる。
ここでは色々な思ったこと考えたことを記事にしていこうと思っている。
実は前にもブログをやっていたことはあったけれど、長続きしなかった。
今回はもっと気楽に、でも世間のためになるように、記事を書いていこうと思う。